
2025年秋より、「マイナ保険証」の機能を搭載したスマートフォンが、順次使用可能になり、患者さんはマイナンバーカードを持参しなくても受診できるようになります。
医療機関にとっては「入力の手間が省けて、受付業務の負担が軽減する」「入力ミスや確認作業が減り、レセプト業務を効率化できる」「過去の診療情報や薬の履歴など、患者情報を閲覧できる」というメリットがあります。


一部のモデルを除き、現在お使いの顔認証端末では、スマートフォンの読み取りができません。そのため、マイナ保険証搭載のスマートフォンを読み取るためには、汎用カードリーダーの追加購入が必要です。


どんなスマートフォンも乗せるだけでスムーズに読み取り完了。
※ 一部他社の汎用リーダーにも対応可能

スマートフォンをかざす時には、カードリーダやスマートフォンによってアンテナ位置がバラバラなので注意が必要。


スタンドがあればスマートフォンを乗せるだけでらくらく読み取り。




※ 一部他社の汎用リーダーにも対応可能

