マイナンバーカードを運転免許証として使えるようになりました。
運転免許情報がマイナンバーカードのICチップに記録されます。
マイナンバーカードの券面には、従来の運転免許証にあった一部の記載がありません。※1
そのため、従来の目視確認ができなくなりICカードリーダでの読み取りが欠かせません。
金融機関、運輸、レンタカー、自動車教習所業界など、運転免許証での資格確認や本人確認が必要な企業においては、
「マイナ免許証」読み取りの早期導入が特に重要です。
「マイナ免許証」を使用する従業員・パートナー・お客様との取引ができなくなる事態を防ぎましょう。
※1:免許証番号・有効期限・各免許の取得年月日・免許証の色区分(優良・新規・その他)・免許の条件等(AT限定・眼鏡等)の記載がありません。
などなど…
※:別途、警察庁が開発したスマートフォン・パソコン用「マイナ免許証読み取りアプリ」が必要となります。