株式会社カナデンが提供する製品やソリューションをご紹介




 急速充電で、
    新しい世界へ
      エコな未来を。



2035年までに「乗用車新車販売の100%を電動車」を目指す

近年、世界規模で注目が高まっているのが「電気自動車(EV)」です
日本でも販売台数が増加しているため、一度は見たことがある方もいるのではないでしょうか
日本政府は2035年までに「乗用車の新車販売で電動車の普及率を100%にする」という目標を掲げています
そのためには公共の充電スタンドを普及させることが必須となるため、2030年までに15万基の設置を目指すとしています

EV急速充電器の嬉しい3つのメリット

環境に優しい

二酸化炭素排出量の削減や大気汚染の軽減、再生可能エネルギーの普及促進など、地球環境に対する取り組みは、環境に優しい企業イメージの向上にも貢献します
 

コスト削減

電気自動車はガソリン車やディーゼル車に比べて充電コストが通常低く、国や自治体の補助金や助成金を利用すれば購入と設置費用も削減できる場合があります

充電時間を圧倒的に短縮

急速充電はその名のとおり、普通充電器 (コンセント型・ポール型)よりも出力が高いため、充電時間を圧倒的に短縮することができ、高い稼働率と回転効率が見込めます

カナデン取り扱いEV急速充電器の一部をご紹介

タイプ別で利用目的に合わせて使える
EV用急速充電器(120/180kW)

2プラグ対応のため、プラグ1が充電中でもプラグ2を挿して充電予約することで、プラグ1の充電完了後自動でプラグ2に切り替わり充電を開始することができます
【120kWタイプ】
●小さな設置面積で、大電力急速充電に対応
●パワーブースト機能で、片側最大90kW(15分間)の充電
【180kWタイプ】
●「複合型マルチプラグ充電」により充電渋滞を低減・設置コストの低減
●90kWでの連続充電x2プラグ同時(180kW)充電を実現
●充電器1台で4カ所の駐車スペースの充電に対応

狭いところにも設置の可能性が広がる
EV・PHV用急速充電器

従来より本体容積が小さく重量が軽いため、設置工事が従来と比較して安価にできます

●10kW・25kW・35kWは、低圧受電範囲で設置可能
●CHAdeMO方式を採用
●推奨する設置場所
 ショッピングセンター、コンビニエンスストア、時間貸し駐車場、
 タクシースタンド、小口配送荷捌き場等

 

2つの充電コネクタで予約充電が可能な
EV・PHV用急速充電器『Q-Charge』

2つの充電コネクタで予約充電が可能なEV急速充電器です

●充電渋滞を緩和する充電予約機能
 EVを1台充電中でも、もう一方の充電コネクタをEVに接続しておけば、
 充電完了時に自動で切替え、充電を開始
●コンパクト構造により省スペースで設置が可能
※設置される都道府県エリア及び設置条件によっては工事込み対応も行いますので、その旨お申し出ください。

EV急速充電器導入のご検討の方に嬉しい補助金情報

クリーンエネルギー自動車の普及促進に向けた充電・ 充てんインフラ等
導入促進補助金(充電設備・V2H充放電設備・外部給電器補助金)が今年も実施されます
EV急速充電器を設置する場合の価格は地域や補助内容によって異なりますが以下2点の補助金がございます

             国の補助金:EV急速充篭器の場合、機器費用、設置費用の1/2程度などが支給されることがあります

             地方自治体の補助金:地域により異なりますが、国の補助と併用できる場合があります

令和7年度は概算要求額360億円と言われておりますので、補助金を使ってお得に導入できるチャンスです

カナデン補助金ヘルプデスクでは
補助金・助成金が受給できるよう、全面的にサポートいたします
補助金でお悩みの方は、お気軽にご相談ください

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平日10:00-12:00       13:00-17:00